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Q.現物株が取引停止等になった場合、オプションに影響はありますか?


A. 下記の場合に影響が出ることがあります。


1. 取引停止になった場合

【原因例】

・極端な値動き(急激な株価変動で市場の混乱を防ぐため)

・重要なニュース(決算発表、業績修正、重要な企業発表等の公表時等)

・調査(SEC等の規制当局による調査、不正会計疑惑の調査時等)

・その他(システム障害、異常な取引量等)

【影響】

株式とオプションのどちらも取引(新規/決済)が停止されます。

原資産株の取引が再開されない限り、オプションも同様に取引不可となります。

取引再開までポジションの追加および解消はできません。


2. 上場廃止の場合

【原因例】

・企業の合併および買収

・上場基準違反(財務要件未達、株主数不足等)

・破産、清算手続き等

・その他

【影響】

多くの場合、事前に発表されますが、合併や買収、上場廃止の場合は満期日が早まったり(繰り上げ満期)、現金や新しい証券、または調整済み株券など、受け渡し内容が変更されることがあります。

最新情報はOCC(Options Clearing Corporation)の公式ウェブサイトで調整内容が公表されます。

※取引停止や上場廃止の事態は、急激に状況が変化することがあります。

保有ポジションの原資産が不安定な場合、常にポジションを注視し、必要に応じて迅速に対応することが重要です。

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