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個別銘柄と投資信託どちらに投資している?

投資先に迷ったときの選び方!

(※本記事は2022年11月3日に「東証マネ部!」で公開された記事の転載です)

これから投資を始めようと考えている人は、個別銘柄と投資信託どちらに投資をすれば良いのだろうか?と悩んでいる人も多いだろう。今回は、20〜40代の投資経験者を対象に、個別銘柄と投資信託どちらへの投資比率が多いか調査を行った。

国内株式の個別銘柄と投資信託ではどちらへ多く投資していますか?

個別銘柄 36.6%
投資信託 49.3%
どちらも同じぐらい 11.8%
どちらにも投資していない 2.3%

投資経験者に対し、個別株式と投資信託どちらへの投資が多いか調査した結果、49.3%の人が投資信託という結果になった。投資信託は専門家が運用を行ってくれるため、投資に関する知識があまりない人でも資産を預け入れやすいのが特徴だ。

次いで、36.6%の人が個別銘柄へ投資を行っている。投資信託へ投資している人と比較すると、約13%の差が付いた。

個別銘柄への投資の場合、特定の企業へ投資を行い、保有中に配当金や株主優待を受けられることがあるのが特徴である。そういった理由から、個別銘柄を選ぶ人も多いのだろう。

次に、個別銘柄への投資を多めにしている理由、あるいは投資信託への投資を多めにしている理由について詳細を聞いてみた。

投資信託よりも個別銘柄へ多く投資する理由を教えてください。(複数回答)

株主優待が得られるから 58.3%
ピンポイントで投資したい企業があるから 52.0%
投資信託は運用手数料がかかるから 27.6%
株主総会への参加など株主として活動したいから 17.3%
自分で銘柄を選ぶのが楽しいから 21.3%
その他 1.6%

個別銘柄を選択する理由としてもっとも多かったのは、58.3%で「株主優待を得られるから」だった。

株主優待では、指定株数以上の株式を持っているだけで、その企業が提供しているサービスや商品をを得られるため、「お得」に感じられるのも事実だ。

次いで、「ピンポイントで投資をしたい企業があるから」が52.0%という結果になった。数ある企業の中でも、伸び代がありそうな企業、応援したい企業、株主優待が魅力的な企業など自分の目的に合った企業に投資をできるのは個別銘柄の魅力である。

個別銘柄へ多めに投資をしている人は、株主優待や企業の特性を踏まえて「自分で選んで投資をしたい」という思いがあるようだ。

個別銘柄よりも投資信託へ多く投資する理由を教えてください。(複数回答)

専門家に運用してもらえるから 54.3%
自分で銘柄を選ぶことが難しい・大変だから 47.0%
分散投資を実現しやすいから 40.9%
投資方針を基準にして選択できるから 21.3%
その他 0.4%

投資信託へ多く投資している人にその理由を聞いた結果、半数以上となる54.3%もの人が「専門家に運用してもらえるから」だった。

投資信託を利用する最大の魅力は、投資の専門家が運用を行ってくれる点である。自分自身に投資に関する知識があまりなくても挑戦しやすいため、初心者にも向いている投資手法であると言える。

次に、47.0%で「自分で銘柄を選ぶことが難しい・大変だから」という結果になった。個別銘柄とは逆に、自分で選ぶことが難しく「投資信託のほうが投資しやすいから」といった思いがうかがえる。

個別銘柄をメインに投資する場合、個別銘柄の業績確認など様々な調査を実施する必要があり、入口のハードルも比較的高くなってしまう。そのため、「まずは投資信託から始めたい」と考えている人が多いのかもしれない。

これから投資を始めようと考えている人は、まず投資信託の購入を検討してはいかがだろうか。投資に関する知識を身につけ、徐々に個別銘柄への投資比率も増やしていく形が理想的なのかもしれない。

(林 裕二)

「お金に関するアンケート」
調査方法:インターネットによる調査
調査時期:2022年7月
調査対象:全国20~40代の社会人
有効回答数:347件

提供元「東証マネ部!」

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