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成行注文はいくらでもいいから、とにかく取引を成立させたいという時に出す注文方法です。成行注文の取引成立は、価格を指定する指値注文より優先されます。
そこにはメリットとデメリットがあります。
取引時間中に成行注文を出せば、通常の状態であれば、注文時の最良の価格で即座に約定します。待つことなく、すばやく取引が成立するのはメリットと言えます。大型株など取引量の多い株式に対して、成行注文を出す場合は、市場価格に極めて近い価格で約定することが期待できますので通常は問題ないでしょう。
ただ、相場が荒れている時などに成行注文を出すと、市場価格から大きく離れた思わぬ価格で約定してしまうことがあり得ます。「いくらでもいいから」と価格を指定していないのでそうなるわけですが、想定外の価格で約定してしまう可能性があることは成行注文のデメリットと言えるでしょう。しかし、それでも相場が急落している時など、早く売った方がいいと思ったら、成行注文を出すのがいいでしょう。
気をつけたいのは小型株など取引量が少ない株式の場合です。特に相場が荒れていなくても、取引量が少ないため、市場価格と大きく離れた価格で約定したり、約定までに時間がかかる可能性があります。
なお、日本株では、ストップ高、ストップ安に貼り付いた状態になると、成行注文でも約定しないこともあり得ます。また、日本株の新規上場銘柄は新規上場日に成行注文を出すことが禁止されています。