株式は、会社の所有権のことです。株式に投資するということは、会社の資産や利益の一部を保有することを意味します。保有している株式が配当金を分配する場合や株価が上昇した場合、リターン(投資額に対する利益)を得ることができます。
債券とは、企業、政府などが、資金を投資家などから借り入れるために発行する有価証券の一種です。見返りとして、保有期間中の利子と、満期時に元本が償還されます。
投資信託とは、複数の投資家から集めたお金を1つの大きな資金としてまとめ、資産運用の専門家が国内外の株式や債券などに分散投資する金融商品です。
その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配されます。投資信託は運用成果が出れば分配金や償還金を受け取ることができますが、反対に運用が上手くいかない場合は、元本を下回ることもあります。
上場投資信託(ETF)は、株式と投資信託の特徴を兼ね備えた金融商品です。投資信託と同様に、ETFは、投資家から集めたお金を1つの大きな資金としてまとめ、専門家が運用する分散ポートフォリオを通じて投資家に利益を分配します。しかし、投資信託とは異なり、ETFは、個別の株式と同じように証券取引所にて取引が行われ、取引時間中、リアルタイムで変動する価格を見ながら、いつでも売買を行うことが可能です。
オプションは、所定期間内に所定の価格で株式やETFなどの原証券を売買する権利(義務ではない)を取引する金融商品です。
個人年金保険とは、保険会社が即時または将来にわたって、一定期間ごとに一定額を支払うことを約束する、個人と保険会社の間で交わす契約のことです。保険料という形で一括、または複数回にわたって支払いを行って個人年金保険を購入します。
老後資金を貯める方法の1つになる個人年金保険もあれば、預金を退職後の収入源に変える個人年金保険もあります。両方のメリットを備えた個人年金保険もあります。
個人年金保険を貯蓄の手段として利用し、保険会社が将来に年金の支給を遅らせるものを据置年金といいます。個人年金保険を退職後の収入源を生むために利用し、年金の支給が即時に開始されるものを即時開始年金といいます。
銀行や信用組合は、貯蓄を増やす安全で便利な方法を提供してくれます。一部の銀行は、資産運用に役立つサービスも提供します。
銀行および大部分の信用組合の取引口座および普通預金口座は、流動性に優れているので、日々の生活費から頭金や急な資金まで、どの様な理由であれ、各自の資金に簡単を簡単に引き出せます。ただ、注意すべき点は、銀行預金から得る利息は、他の投資に比べて潜在的なリターンが低い傾向にあります。
商品先物取引は、将来の指定された日に、特定の商品を特定の数量で、あらかじめ決められた価格で売買することに両者が合意する取引です。商品には、金属、石油、穀物、動物製品、ならびに金融商品や通貨が含まれます。限られた例外を除いて、先物取引は商品取引所にて実行しなければなりません。
生命保険商品は、ファイナンシャル・プランの一部であることが多いです。定期保険、終身保険、貯蓄型生命保険など様々な種類があります。
保険商品は特定の目標を達成するために開発されることが多いです。例えば、長期介護保険は、老後の介護費用に対処できるようにすることを目的とするものです。他の金融商品と同様に、保険商品は複雑であり、手数料が発生することがあるため、購入する前に下調べをすることが重要です。