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指値注文は、指定した価格かそれよりも良い価格で株式を取引するための注文方法です。
ここでは、例を挙げて分かりやすく説明していきます。
市場価格が30ドルの時に27ドルで買い指値注文を出すと、その注文は株価が27ドル以下になったときのみ約定します。もし、株価が28ドルまで下がった後反転上昇すれば、Aさんの注文は約定しません。また、株価が27ドルまで下がった後反転上昇した場合、Aさんの注文は、約定する可能性も、約定しない可能性もあります。そして、株価が26ドル以下まで下がれば、Aさんが27ドルで出した買い指値注文は必ず約定しているはずです。
市場価格が27ドルの時に30ドルで売り指値注文を出すと、その注文は株価が30ドル以上になったときのみ約定します。もし、株価が29ドルまで上がった後反転下落すれば、Bさんの注文は約定しません。また、株価が30ドルまで上がった後反転下落した場合、Bさんの注文は、約定する可能性も、約定しない可能性もあります。そして、株価が31ドル以上まで上がれば、Bさんが30ドルで出した売り指値注文は必ず約定しているはずです。
指値は、指定した指値価格と同じか、それより有利な価格にならない限り約定しません。指値注文を出したとしても、必ず約定が保証されるわけではないのです。
つまり、指値注文を出した価格に対し、株価がわずかに届かなかったがために約定しないままとなってしまう可能性もあり、これが指値注文のデメリットです。取引を必ず成立させたい人にとって、指値注文は良い選択ではないかもしれません。
その一方、指値注文では約定価格は自分が指定した価格か、それ以上に有利な価格に必ずなり、思わぬ不利な価格で約定してしまうということが避けられます。これが指値注文のメリットです。